8月に始まった地方創生カレッジin小樽の最終日。
天候に恵まれたこの日、会場となった小樽経済センターの７階からは小樽の海と対岸の山までも見渡すことができました。小樽の海を見ていると、汽笛が聞こえてきそうな気がします。

受講生のみなさま、プレゼンテーションおつかれさまでした！最終日、この短期間にうまれたチームワークや新しい人と人とのつながり、小樽への思いを感じました。
ご参加いただきありがとうございました。

改めて、プレゼンテーション順にチーム名とテーマ、アクションプランタイトルをご紹介します。

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地方創生カレッジin小樽 アクションプラン プレゼンテーション

【中央地域】
①オタルのみらい　　テーマ：歴史的建造物の活用
「歴史的建造物と石蔵をみらいへ」
②Amigos de Otaru 　　テーマ：外貨獲得
「旧手宮線再生プロジェクト　住民と観光客をつなぐストリート」
③チーム・ユニバーサル　　テーマ：外貨獲得
「目指せ！”心臓”の再鼓動　血流を循環させるのはグローバル・ツーリズム」
④３X　　テーマ：歴史的建造物の活用
「地域と観光客を繋ぐ拠点としての『路地のいえ』をつくる　〜複数の歴史的建造物に機能を分散させて、一つのプラットフォームに〜」
⑤中央地域ウェルビーイング　　テーマ：幸福度（ウェルビーイング）
「若者のアイデアが集まるアクションスペース」

【南小樽地域】
①ベイライフ　　テーマ：港湾ゾーンー港湾エリア
「青春築港　海のおとなり、おとなの青春」
②ハイブリッド　　テーマ：港湾ゾーンー遊休地エリア
「海のクリエイティブベース構想を実現する〜なんでか⁉︎小樽にとって最高の資源は”海”だべや〜」
③南樽・勝納チーム　　テーマ：勝納川ゾーン　
「自然と共存する小樽の新たな玄関口　南小樽エリアのビジョン〜失ってから気が付く、そうならない為に〜」
④神仏湯♡ファンクラブ　　テーマ：南小樽駅ゾーン
「ウラ運河推し！南小樽エリアの魅力を堪能する仕組みの創造」
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それぞれのチームへの質問が当日はほとんどありませんでしたが、もし、思い返して聞いてみたいことや感想などぜひぜひコメントに入れ、交流を深めてください。

ここで生まれた人のつながりやそれぞれのプランが、これからの小樽のまちづくりにつながるのが楽しみですね！

※ここに記載されているアクションプラン（タイトル・構想等）の無断転用・起用を禁じます。