イベントのご案内

【会場&オンライン】ふくしま12市町村移住セミナー

 
令和3年10月29日(金)に、
『【会場&オンライン】ふくしま12市町村移住セミナー』が開催されます。
詳細については、イベントページをご覧ください。

開催概要

福島県の12市町村を対象とした初の移住セミナーを開催!

あらゆるチャレンジが可能な12市町村。

その“いま”と“これから” を先輩移住者に自由に語ってもらいます。

12市町村は今年度より各自治体が移住者の受入支援に力を入れているところ。

どんな支援が受けられるかも併せて教えてもらいましょう。


福島県は、原発事故に伴う避難指示等の対象となった12市町村(田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、

富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村)で、新しい住民の移住を積極的に受け入れています。復興に向け、自然豊かな環境の中で新しい地域を創り出すチャレンジ意欲のある方に、

ぜひお越しいただきたいと考えています。



■開催日時

令和3年10月29日(金)19:00-20:30


■開催場所

東京都・有楽町&オンライン(Zoom利用)
【東京交通会館4階 ふるさと回帰支援センター(セミナーコーナーB) 東京都千代田区有楽町2-10-1】
「ZOOM」のご利用方法については、こちらのページからご確認下さい
新型コロナウイルス感染症の状況によりオンライン開催のみとなる場合があります。


■参加費

無料


■定員

12名程度


■締め切り日

令和3年10月28日(木)


■内容

【第一部】
1.12市町村の概要・現状及びセンターの取組みの説明:5分
2.市町村とその移住支援策等の説明:10分
3.地域の暮らし方等の紹介(ゲストトーク):40分
4.移住支援金・起業支援金の説明:5分
【第二部】
5.個別相談会:30分


▼ゲスト1:米谷 量平さん [一般社団法人葛尾むらづくり公社 事務局長代理] 葛尾村在住

 福島県福島市出身、葛尾村在住。奥さま、娘さんと3人暮らし。

 大学卒業後、福島県内の地方新聞社の記者として10年間、取材や紙面制作等を行う。

 2019年春に葛尾村へ移住し、まちづくり会社で復興支援員として活動中。

 ふるさと納税の本格的な運用の立ち上げ、郷土愛の醸成を目的とした薪能を160年ぶりに復活、

 自転車ロードレース大会「ツール・ド・かつらお」の事務局、地域産品を活かした新商品の開発など

 幅広い事業に携わっている。現在は葛尾村の移住定住促進事業の立ち上げの一部を担っている。


▼ゲスト2:辺見 珠美さん [一般社団法人とみおかプラス] 富岡町在住
 東京都大田区出身。

 大学で原子力と放射線について学んだのち、2012年福島県川内村に移住。

 その後、いわき市を経て2020年から富岡町在住。

 富岡町のまちづくり会社「一般社団法人とみおかプラス」に勤務、とみおかこども食堂実行委員会、

 川内盛り上げっ課事務局。富岡町や川内村を中心に活動中。

 また、スパイス好きが高じて趣味でジンジャーエールを作り始めたことをきっかけに、

 現在はイベントなどでコーヒーとオリジナルジンジャーエールの店を出店している。


▼ゲスト3:後藤 彩さん [MYSH合同会社] 南相馬市在住 熊本県出身。

 学生時代、東京・渋谷(当時)で地方の魅力発信をおこなうMYSH Sake Barにて週一回女将を務める。

 大学卒業後、MSD株式会社(製薬)へ就職し、営業職として福島県いわき市を担当。

 プライベートでMYSH合同会社の自治体関係人口イベント企画に関わり、その過程で南相馬市、

 サーフィンと運命の出会いを果たす。週末片道100kmの道のりを南相馬の海へ通う生活を約一年続けたのち、

 大好きな南相馬での生活と、仕事でのさらなるスキルアップを両立させるため今年9月に南相馬市へ移住

 ・10月にMYSH合同会社へ転職。

 同・南相馬支社リーダーとして「移住者による移住促進事業」の企画立案等を行う。


■お申込み

お申込みは事前予約制ですので、以下のリンクからお気軽にお申込みください!
こちらからお申し込み下さい
※定員になり次第、締め切る場合があります。


■詳細

イベントページをご覧ください。


問合せ先

お問合せ ふくしま12市町村移住支援センター
〒979-1111 福島県双葉郡富岡町小浜553番地2(福島県富岡合同庁舎2階)
E-mail : iju-shien@fipo.or.jp
TEL.0240-23-4315 FAX 0240-23-4295

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