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辛子明太子

 塩漬けしたスケトウダラの卵巣を唐辛子を主とした調味料に漬け込んだ料理で、福岡定番の土産品です。
 唐辛子を用いて漬け込む調理法は朝鮮が起源といわれており、戦時中に日本と朝鮮の交通の要所だった福岡に朝鮮から辛子漬けのスケトウダラの卵巣が輸入されたのが辛子明太子の始まりとされています。
 1975年に山陽新幹線が博多駅まで開業したことをきっかけに、名産品としてその名が全国に広まりました。現在はおにぎりの具材として全国で販売されるほか、パスタのトッピングとなる加工品が開発されるなど、様々な食し方で国民に食される定番料理となりました。