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天下人の長寿の秘密?!八丁味噌が「ミソ」

 鰹だしと八丁味噌で作る濃い汁に、小麦粉と水だけで作る固くて太い麺を入れ煮込む料理。具材には鶏肉、油揚げ、卵、ネギなどが入り、栄養バランスに優れている。
 その起源は武田信玄の陣中食とされる山梨県の郷土料理「ほうとう」が、武田家遺臣によって徳川家に伝わりアレンジされたという説を含め諸説ある。味の決め手の八丁味噌、その名は徳川家康生誕の岡崎城から八丁(約870m)の距離にあった八丁村(現「岡崎市八帖町」)で作られていたことが由来とされる。徳川家康は江戸に移った後も、 三河から八丁味噌を運ばせていたと伝わる。
 味噌煮込みうどんは名古屋市をはじめ、愛知県各地で食べることが出来る。愛知県や名古屋市、名古屋商工会議所などが「なごやめし普及促進協議会」を発足させ、味噌煮込みうどんを含む20品の料理を「なごやめし20選」として魅力発信を行っている。